2023年10月26日【催行確定!】京都四條南座 當る辰歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎🎀2㌽
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當る辰歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎
©篠山紀信
八代目 市川 新之助(左) 十三代目 市川 團十郎白猿(右)
ワンランク上のゆとりある優雅なバス旅で、贅沢な休日をお過ごしいただきます。
◉10:00出発 | 名鉄バスセンター4F
◉スポット |宝ヶ池 ゆば泉
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◉スポット | 上賀茂神社
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正式名は『賀茂別雷(かもわけいかづち)神社』で、ご祭神は賀茂別雷大神です。国宝2棟、重要文化財41棟を含む広大な敷地は
全て世界文化遺産に登録されています。
境内は、一の鳥居から二の鳥居にかけては白砂の参道が続き、芝生広場や「ならの小川」が流れ、憩の場として親しまれています。
朱塗りの楼門をくぐり抜けると、国宝の「本殿・権殿」前にて参拝となります。
※道路状況等により行程が遅れた場合は、上賀茂神社の参拝を割愛させていただきます。
◉スポット | 南座
©令和4年「吉例顔見世興行」より
♡1等席をご用意♡
夜の部 みどころ
第一、仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
塩冶判官が殿中で刃傷におよび切腹してから半年。祇園の一力茶屋で遊興に耽る塩冶家の元家老、大星由良之助のもとへ、仇討ちに加わりたいと足軽の寺岡平右衛門が願い出ますが相手にされません。やがて、由良之助の息子の力弥が密書を届けにやって来ます。由良之助は、その密書を遊女のおかるに盗み読まれたことに気づくと、おかるを身請けすると言って立ち去ります。これを聞いたおかるの兄である平右衛門は、由良之助の真意を悟ると…。
赤穂浪士の仇討ちを題材とした『仮名手本忠臣蔵』のなかでも人気の高いひと幕をご堪能ください。
十三代目市川團十郎白猿
第二、 八代目市川新之助 襲名披露 口上(こうじょう)
舞台上に裃姿の俳優がそろい、一人ひとりよりお祝いの口上が述べられます。十三代目市川團十郎、八代目市川新之助からは、ご来場の皆様へ、このたびの襲名披露のご挨拶を申し上げます。華やかなひと幕をお楽しみください。
第三、歌舞伎十八番の内 助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)
花川戸助六は、江戸一番の男伊達。桜が咲き誇る吉原仲之町では、助六が姿を現すと花魁たちが競って吸い付け煙草を渡す程の人気振りです。助六は恋仲の花魁・揚巻に言い寄る髭の意休に喧嘩を仕掛け、その手下たちを一蹴すると、白酒売新兵衛に姿を変えた兄の十郎に呼び止められます。実は助六は、紛失した源氏の宝刀・友切丸を探す曽我五郎で、夜ごと吉原に現れては喧嘩を仕掛け、相手の刀を見定めていたのです。そこへ編み笠を被った侍が揚巻に伴われてやって来ると…。
絢爛豪華に繰り広げられる江戸歌舞伎の華。河東節の演奏による助六の花道の出端から幕切れまで目が離せません。粋でいなせな男伊達・花川戸助六を團十郎が勤めます。襲名披露狂言ならではの顔ぶれがそろう賑やかなひと幕にご期待ください。
※上演時間、出演者、演目などが急遽予定変更となる場合がございます。
◉23:10 帰着
※深夜帰着の為、帰宅方法にご注意ください。
出発日 催行確定
旅行代金 <お1人様/4才以上/昼食付>
¥ 39,800